5月5日こどもの日🎏
お天気も良く気持ちのいい一日でしたね!
今日のタイトルは、子どもの習い事にバレエがよいと思うこと。
(実際に私が体験して、思ったことです(^^)一個人の意見として、お読みください。)
さて、私がバレエを始めたのは小学校2年生。とっっっっても内気な性格でした。
作文の発表や、教科書の音読をする時間はいつも顔が真っ赤になり、生きている心地がしませんでした。
人前で発言をする事がとにかく恥ずかしく、不安で、怖かったのを覚えています。
そんな当時の私にとって、唯一自分を表現できるものがバレエでした。(言葉を使わないことが良かったのかな?)
バレエでは鳥・妖精・姫・村人になってみたり、喜んだり・悲しんだり・笑ったり・泣いたり…いろんな役や感情を、音楽と動きだけで表現する。
どうすれば表現が自然に見え、なおかつ人に伝わるのか?それを考える時間が私はとても楽しかったです。
その時間が私を大きく変えてくれました。
バレエを習っていなければ、現在でも当時の性格を変えられないままだったと思います。
- 自分を表現する術を身につけられたこと
- 度胸がついたこと
- 継続する力がついたこと
- 姿勢が良くなったこと
特に上記の4点はバレエを習い、そこから得ることができて良かったと思っています。
またこれらは社会生活において、とても大切なことではないでしょうか?
プロを目指さなくともバレエを継続することで学ぶこと、習得できることが多くあります。
私はとてもよい習い事だと思います。
お教室により、内容や方針が全く違います。どんな質問でも、お気軽にお問い合わせください(^^)
ありがとうございます🌿